初案件のフリーランスエンジニアが1年間で実現した機能

お疲れ様です

今日は、直近で案件の異動があるので、1年間携わった案件で実現した機能をまとめておきます。全部書こうと思ったのですが、割とモリモリしていたので、一部にします(頑張った証拠だ!!!)

フリーランスになって初めて獲得した案件で実現した機能になるので、もしかしたら、今後フリーランスを目指す方にとって、「こんな事できれば良いのか!」とか「これなら私にもできそう!」とか、参考になる情報になるかもしれないでまとめます(実は、自分がこの1年で身に付いた事をまとめておきたかったというのは、ここだけの話)

フリーランス始めた当初のスペック

  • 3ヶ月間オンラインのプログラミングスクール、6ヶ月間の職業訓練
  • 受託中心のWeb開発系の企業で1年6ヶ月現場経験を積む
  • 保守案件 2つ、新規案件1つの実務経験

まだまだひよっこな経験しかなかったものの、ワンチャン受けたら受かるんじゃないかなと思い、レバテックフリーランスを通して、面接を受けた所、たまたま受かったので、フリーランスを初めてみた感じです。(そこのあなたも何だか受かりそうと思えてきたでしょ)

実現した機能(一部)

人材募集系のサイトを開発してました

会員登録していないユーザーへリマインドメールを送る

途中まで登録が進んだけど途中離脱してしまったユーザーへリマインドメールを送るタスクです。途中まで登録したユーザーのフラグがあったので実装はそこまで難しくなかったのと、railsのmailerが分かれば対応可能でした。リマインドメールは定期実行するのですが、rundeckを用いていたので、既存の実装を真似て対応しました

ABテストの実装

splitkarteを用いて、abテストを実装する系のタスクは結構やりました。これも既存コードを参考に実装してました。cookieとjsを使ってデータを取ってた感じです

具体的には、申し込みの際に確認画面を出したら、CVRが下がらないかのabテストを実装しました

申し込み者の50%を確認画面有り、他方を確認画面無しで、分岐させて、応募クリックのデータを取る感じです。これはkarteを使って実現しました

検索機能の改善

既存の実装に検索の実装があったのですが、よりよい検索結果をユーザーに提供する為に、検索のロジックを修正するタスクがありました。検索はelastic_searchを使って実現していたので、まずはこれを理解する必要がありました。

初見では結構むずいのと、日本語の記事が少ないので、かなり苦労した記憶。。(土日もやってました)代わりに知識は身に付いたのでおっけー

具体的に実現した事は、検索結果にノイズが混じりがちなフリーワード検索を、企業個別名の検索をできるようにしつつ、検索したパラメーターに近い順で表示させる事をしました。(口で言うは容易いが、めちゃ苦労しました)

その他

また、依頼のタスク以外にも、同じ案件に参画しているエンジニアからレビュー依頼が来るので、そのレビューも捌いていく感じです。(できる方ばかりだったので、コード見れるだけでもありがたかった。。)

あとは、gemやrubyのアップデート作業、バラバラしたview、ui修正とか、文言修正とかも対応していた感じです。ありがたい事に、苦手よりのcss、Javascriptの実装も多かったので、そこは大分鍛えられました。

まとめ

まとめると

Railsがわかる、テストコードも書ける

レビューできる

記事調べたり、既存のコード参考にすれば実装できる

ができれば、なんとかなるものです。

でも一番大事なのは、、、

なんとかしようとする気合い!!!

(結局、精神論。。。)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です