ITパスポートを受験した話

こんにちは。

先日、ITパスポートを受験してきました。

ITパスポートとは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。

https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/index.html

一応フリーランスエンジニアとして飯を食べている私ですが、アパレル業界からIT業界へと転職した事もあり、IT知識の基礎的知識について不安を感じていました。

実装力があれば、フリーランスエンジニアとして食べていける事は実証済みであるが、これからさらに単価を伸ばし、末長くエンジニアとして生きていく為にも、スキルアップは至上命題であり僕にとってはうってつけの資格に思えたので、勉強して受験してみようと思った次第である。

受験するならやはり合格したいと欲が働いたので、合格に向けてやった事を以下羅列する。

  • 参考書一冊やる
  • 過去問やる

以上やったことです。さらに深ぼって書きます。

参考書一冊やる

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感想(1件)

こちらで大まかな知識を身につける。結構範囲が広いので、無理に暗記せず一旦一周してしまって、過去問をやってつまづいた所を重点的にやってました。

過去問やる

ITパスポート合格は過去問やるにつきます。

過去問道場で直近5年分くらいをやっておけば良さそう。過去問道場は正答率も出るので安定して7割くらい取れるようになったら受験しても良い頃合いかと思います。

受験した感想

思っていた3割り増しで難しかったです。あと知らん問題たくさん出ました。

ただ過去問から似たような問題出ますし、4択問題なので消去法など駆使すれば何とかなると思います。

受験すぐに解答結果と合格基準(全体で6割取る + 各項目で基準点以上)を確認できる仕様で、僕の結果はというと7割ほど採れた事もあり合格っぽそうです。

ITポスポートを取れたからといって、就活や転職に有利に働くと思いませんが、基礎的な知識を学べた事と勉強して合格するというプロセスを通じて、根拠が無いが自信は付いた気分になれるので、興味ある方はぜひ受験してみましょう。

ではまた。

ota

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