どうもこんにちは。ねぎとろです。
僕は趣味が多い方ですが、その一つに「ポケモンカード」があります。
小学校で初代ポケモンカードを収集して途中で飽きて、その後コロナ禍の時にyoutuberがポケモンカード開封をする動画を見て、大人になってからまたポケモンカード集めようかなと思ったのがきっかけでした。
今では、暇されあればカードショップに行ってレアカードを眺めたり、カードショップが開催するジムバトルに参加して、プレイングの向上に勤しんでおります。
さて先日、ポケモンカードの大型大会チャンピオンズリーグ2025 宮城(以下Cl宮城と書きます)に運よく参加する事が出来たので、その事をつらつら書いていきます。
まずですが、チャンピオンズリーグは誰もが参加できるものではなく、抽選または別の大型大会で上位になり優先権を持ったプレイヤーが参加できます。自分は運よく抽選で参加できました
今回のcl宮城は参加者がなんと約6000人でたくさんの人が参加していました。ちなみにジュニアリーグ、シニアリーグ、マスターリーグと年齢でのカテゴリがあって、自分はマスターリーグに参加しました。マスターリーグだけで6000人が参加してその中でNo.1を決めます。
会場の夢メッセ宮城には、ここぞとばかりにコスプレを決める人や、若い人から社会人やらおじいちゃんまで老若男女のポケカプレイヤーが一堂に会して、まさにお祭りのような雰囲気でした。新ためてポケモンカードの影響力の凄さと一つの趣味に一生懸命になる様子を見て、感動している自分がいました。
大会ルールは一日目に最大7回戦って、5勝以上すれば二日目に進みます。そこで勝ち進んだtop16のプレイヤーでトーナメントを行なって、優勝者を決める感じです。
初日は最大7回戦うのですが、3敗した時点で強制ドロップ(敗退)になります。
さて、当日使った僕のデッキはこちら!

いわゆるドラパルトバクフーンデッキです。
コンセプトはドロンチを立てて手札補充しつつ、その間マグマラシを立てつつ、ヒビキの冒険をトラッシュに送り、ヒビキのバクフーンのバディブラスト280を決めていくように組みました。

ドロンチの特性「ていさつしれい」は山札の上から2枚見て、どちらか1枚を選び、手札に加える。残りのカードは、山札の下に戻す。
ドロンチををたくさん並べて、相手の手札干渉や事故率を下げていく戦略。進化後のドラパルトのファントムダイブも狙っていく。

たびのきずなで「ヒビキの冒険」を持ってくる。ヒビキの冒険はハイパーボールの手札2枚トラッシュのコストに使用したい。

バディブラストはトラッシュにあるヒビキの冒険の数 ✖︎ 60ダメージを追加する。最大で280ダメージ。
最後にエーススペックの紹介。エーススペックはデッキに一枚だけ入れる事ができるカードで、名前の通り非常に強い効果を発揮します。様々あるなか一枚しか入れる事ができないのでプレイヤーのセンスが問われる所です。僕はこのカードを選択しました。

相手のポケモンからワザのダメージを受けてきぜつしたとき、とられるサイドは1枚少なくなる効果が強すぎるカードです。バクーフーンはエネルギー1枚、ドラパルトは2枚で攻撃できるので、相性がよくこのカードを採用しました。
さて、当日の結果は。。
0勝3敗でドロップ!
はい、一度も勝てませんでした。練習では結構勝っていたのですが、これがポケモンカードです。
現場の独特な緊張感を肌で感じる事が出来たの次に繋がる敗戦とし、次に向けて頑張ります。目指せトーナメント出場!
最後に仙台で食べた牛タンとカードショップで買ったオリパを添えてこの記事をおえます。ご読了ありがとうございました。ねぎとろ

2000円オリパの結果。う〜ん渋い笑

たんや善治郎で牛タン
美味しすぎたのでまた食べに仙台行きたい