彼らは一体何をしているのだろう
こんばんはotapediaのotaです。
今日は前から興味があったDJのSchool体験会に参加してきたのでその話
クラブでボンボンと重低音を響かせ、リスナーをノリノリにさせてしまう、あのディスクジョッキーたち。なぜだかその場に立っているだけでもかっこよく見える。
しかし、別の視点でいつも思うことがあった。
彼らは一体を何をしているのだろう。
曲を流すだけなら、素人の僕たちでも出来るのではないだろうか。そして、リスナーを踊り狂わせるライブを開催し、DJとして表舞台に立つことが出来るのではないだろうか。
そんなこんなでDJに興味があったので、体験会に参加してみました。
参加したスクールについて
ネットでDJスクールがある事を知ったので、まずは無料で体験してみることにした。
僕が体験してみたのは、V2 TOKYO DJ SCHOOL

知ってる方もいると思うが、V2 TOKYOは六本木にある有名クラブである。そこが主催している学校
先生もV2で実際にDJをされている方や、有名なフェスの出演経験があったり、プロからマンツーマンでDJを学ぶことができるようです。
費用
費用は下記のコース+入会金16,500円がかかる(2022年10月13日現在)

プロの先生から学べることができると考えると良心的な値段設定だと思う。
Cコースになれたら、次月からAコースだけにして、聞きたいことだけ聞くみたいなフレキシブルに対応できるようです。
体験会に参加してみて
無料体験会は30分ほどで、曲と曲の繋ぎ方、BPMの合わせ方、曲を変更する。など基本的な事を少しだけ教わる事ができました。
バンド経験があったりするとBPM(曲の速さを表す)などの用語がすんなりと入るので、向いているかも。
先生から教わるうちに、「DJってめっちゃ忙しいじゃん。。」という小学生並みの感想を持ちました。(そりゃ簡単だったら誰でも出来る)
ただ、「めっちゃ楽しい!かっこいい!」という想いも抱きました。
曲と曲を繋ぐ時に、BPMを合わせて、8小節のリズムを意識して、スライダーで入れ替える曲のボリュームを調整して、曲と曲を繋ぐ。
曲が綺麗に入れ替わった瞬間がめちゃくちゃ気持ちいい。
30分の体験でしたが、DJの魅力を十分に感じることができました。次クラブ行った時に聴き方が変わりそう。
興味あれば無料の体験会に参加してみてはいかがだろうか。
では。また。
ota